籠女ノ唄～吉原夜話～　第三話　東雲【出演声優：茶介】

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出演声優: 茶介

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公式特典
筆遊び

東雲の仕事を手伝っていあなた。
墨を零して書状を駄目にしてしまうと、東雲は不穏な笑みを浮かべながら、真新しい筆を手に取って——。

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内容紹介

「私の手で、お前を吉原一の花魁にしてやろう」

吉原遊郭でも指折りの大見世、小夜月屋。
かつて小夜月屋でお職を張っていた花魁の忘れ形見であるあなたは、吉原の外の世界を知らぬまま、花魁候補として大切に育てられてきた。
禿から振袖新造となり突き出しを一月後に控えたある夜、楼主東雲はあなたを自室に呼び出す。
生娘の振袖新造は、突き出しの前に水揚げを済ませなければならない。
楼主自らの手によって、あなたは男を教え込まれていく――。

江戸、吉原。極彩色を散りばめた囲いの中、金に等しき紅を引き、艶姿で男を誘うは美しき遊女たち。
格子に囚われたその姿は、誰が言ったか籠の鳥。
一夜限りの相手に身を任せ、抱かれ散らされ、眠りゆく。
終わらぬ夜に夢見るは、格子の向こうの届かぬ自由。遊女の目覚めは、宵の始まり。
今宵も届かぬ想いに身を焦がし、籠女は唄を口ずさむ。
これは廓の内で紡がれる、色と悲哀の物語。

スタッフリコメンド

「ほぉら、私のモノが全部おめぇのナカに収まった……」

生まれながらに遊女となる運命を背負ったあなたは、
楼主である彼自らの手でカラダを開かれ、
快楽を擦り込まれ……

彼は低く優しい声で囁きながら、
一人前の遊女になるために
手取り足取りあなたを教え込んでいって…

媚薬を使ったキツく淫らなお仕置きで、
何度も何度もおかしくなるほどイかされ続ける――！

だけどあなたの真っ直ぐな想いを前に、
彼は楼主としての厳しくも頼もしい顔とは裏腹に、
次第にいつもの余裕を失っていき――

想いが通じ合いカラダを繋げた後は、
タガが外れたように夢中で貴女を求めてきて……ｖ

ストーリー・キャラクター紹介

【あらすじ】
吉原遊郭でも指折りの大見世、小夜月屋。
かつて小夜月屋でお職を張っていた花魁の忘れ形見であるあなたは、吉原の外の世界を知らぬまま、花魁候補として大切に育てられてきた。
禿から振袖新造となり突き出しを一月後に控えたある夜、楼主東雲はあなたを自室に呼び出す。
生娘の振袖新造は、突き出しの前に水揚げを済ませなければならない。
楼主自らの手によって、あなたは男を教え込まれていく――。

【キャラクター】
東雲
声：茶介

老舗の大見世小夜月屋を取り仕切る、若き十代目楼主。
優雅かつ上品な振る舞いのため、客や吉原の住人には「粋な旦那」と親しまれているが、
命令に従わない遊女には容赦のない鬼の一面を見せる。