遊郭での契り～マルティン・リンドソン～【出演声優：皇帝】

本編後、翌年夏。 日本の夏の暑さに慣れないマルティン。 貴女はマルティンを喜ばせようと川辺での蛍狩りに誘い……？

遊郭で働くあなたのもとにやってきた今宵の客は、外国の貴族で俺様美麗紳士。 自分のやりたいように何不自由なく生きてきた彼は、いつでも余裕を持ち合わせながらも威張り散らすような様子はなく、日本の伝統や、知らないことには興味を示し、一夜だけ、金で買われたあなたへの気遣いも完璧。 言うことなしの完璧な彼は何故か異様にあなたに執着していて、序盤からいきなりプロポーズ？！ 飽きることなく何度もあなたを買いに来る彼に翻弄される、ドキドキが止まらないストーリ―です。 「早く脱がせて、自分のものにしたくなる……――」 花魁スタイルの何重にも着込まれた着物に焦らされ、我慢できずに露わにされる乳房。 蜜を含んだようなねっとりと甘いキスを交わしながら押し倒されていくシーンは、体重で軋むベッドの音や、耳元で早く抱かせろと言わんばかりにささやかれる言葉、吐息に熱が一気に上がります。 息が耳にかかるような感覚に、物語へズイッと惹きこまれた後はもう延々と続く官能地獄。 何度も長く長く交わされるキスは、唾液の混ざる音が脳裏に焼き付くほどに印象強く、 トラック終盤、キスでのフェードアウトが多いのですが、トラックが進むたびに愛が重く、よりエッチなキスになるのは聴きどころの一つです。 「私のを入れたら、壊れてしまいそうだ……壊してもいいか…？」 聴くだけでイメージできる彼の美しい容姿や、大きな身体。 大きすぎて全部が入りきらないソレにゆっくり突き上げられ、お互いに声を上げ絶頂を迎える2人。 身体の相性はばっちりでも、急なプロポーズにはあなたも困惑…。 絶対に落としてやると宣言する彼の低く響く声。溢れる雄みとセクシーさが尋常じゃない……。 何度もあなたを手に入れるためやってくる彼のプロポーズを断り続けながら めくるめく季節の中、愛し合い、一緒に過ごした二人に突然の別れが…。 「そんな顔をするなら、とっとと私だけのものになればよかったのに」 最後だ、とさみしそうに、名残惜しそうに、いつも通りの長く深い口づけをし激しく抱く彼から、どうしても目が離せない―—！ 「ほら、イッた後は私にキスだろ……？こちらに向いて―—」 イくたびにキスをして、また一緒にイッて…繰り返される快感とキスに脳がとろけるほどの衝撃です。 恋の行く末は、あなたの耳で、快感に呑まれながら確かめてください。